大宮神社のご朱印は月替わりです。
9月は社紋の「五三の桐紋」です。
各家に家紋があるように、神社にも社紋があります。
大宮神社の「五三の桐紋」はいつから用いられているのか定かでありません。
社殿を見ますと「五三の桐紋」が見受けられます。
それらは彫刻ではなく、飾り金具です。
この「五三の桐」の金具はあとから追加されたとしたらどうでしょうか。
これは推測ですが、明治時代以降に「五三の桐紋」になったのではないかと思います。
社殿の彫刻には、「橘」や「菊」のご紋が見受けられます。
当社に伝わる江戸時代の伊勢参宮絵馬には、
氏子と思われる参詣人の人たちが描かれています。
その菅笠には「橘」紋が見られます。
かつては「橘」であった社紋が、
いつしか「五三の桐」に変更された。
真相は分かりません。あくまで一考察です。