毎年秋の収穫に感謝して祭典が行われます。
五井地区では一番最初に、村上地区の諏訪神社で秋のお祭りが執り行われました。
鎮座地は市原市諏訪になります。
かつては終日、御神輿を担ぎ町内を練り歩き、大変賑やかでした。
現在では諸般の事情で御輿渡御は取りやめ、
社殿での神事のみとなります。
諏訪神社は今から500年ほど前に村上氏がこの地に築城し、
縁ある長野県諏訪の神様を招かれて鎮まります。
そのため、御祭神は武御名方命(たけみなかたのみこと)と八坂刀賣命(やさかとめのみこと)。
ちなみに千葉市浜野町の諏訪神社は、長野より諏訪の神様を当地へお遷しの途中、
宿を取ったご縁から浜野の地に祀られた神社です。
先日、台風25号に伴う大雨が各地を襲いました。
被災されました皆様に心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い復興をお祈りいたします。
当社は特段の被害はありませんでした。
多くの方に心配をおかけしました。心遣いに感謝いたします。
台風の大雨により近くを流れる養老川は水位が高く、
ダムの緊急放流も決定され、心配な夜となりました。
雨が予想より早く収まったことから緊急放流は中止となったとアナウンスがありました。
緊急放流されていれば、多くの被害が出ていたかもしれません。
氏子地域でも内水氾濫などの被害が出ています。
近くの地域でも土砂崩れがあちこちで見られ、
鉄道も復旧に3ヶ月を要すといった状況です。
今後、各地で災害がおきないように祈って参ります。
本日、忠魂碑の御前にて五井地区戦没者慰霊祭を執り行いました。
元々は遺族会会員の皆様のご参列のもと行っていましたが、
現在では神社限りで行っています。
地元に関係する英霊の御霊を招き、行う神事です。
麩菓子など昔ながらのお菓子やたばこも供えます。
争い事がない穏やかな生活をお守りいただけるように祈りました。
昨日、千葉県神社庁にて開催された研修会に出席しました。
映画監督・板橋基之氏を招き、映画『そこにあるべきものたち』を鑑賞し、
その後にお話しをいただきました。この映画は10月に販売されるようです。
この映画は、東日本大震災で被災した、福島県浪江町に鎮座する苕野(くさの)神社の再建を描いています。
この神社には田植え踊りという伝統芸能がありますが、
震災により、神社も神職も踊りの太鼓や衣装も津波に流され、福島第一原発にほど近いため
氏子の皆さんも住むことができません。
そうしたなか、各地に避難した人たちが集まり、田植え踊りが再興されました。
そして、神社も再建されます。人々が住まない地域の神社です。
人々の思いが紡いだ奇跡だと感じました。
この田植え踊りは、震災後の平成28年に伊勢の神宮、外宮勾玉池奉納舞台で奉納されています。
伊勢の神宮の機関誌『瑞垣』で、当事この記事を拝見しました。
執筆者は私の先輩であり、東北出身。想いの載った記事の中にも知った人の名前が出てきましたので、
他人事に思えなかったことを思い出します。
ある時を堺に、家に地元に帰ることができなくなる。
私たちも常に備えなければいけない。改めてそう感じました。
地元町会の防災訓練に参加しました。
近くの防災公園に集まり、災害時に必要な炊き出しが行われました。
発電機により電気炊飯器を動かし、炊飯。おいしいキノコご飯になりました。
かまどベンチから椅子部分をはずしてかまどとして、味噌汁。
また、お湯を沸かして湯せんご飯を炊きました。
さらにタープの設営、テントトイレの設営など、
防災機能がある公園だとは知りながら、実際に活用しておくと
非常時に役立てられるだろうと感じました。
良い訓練になりました。
大宮神社では、井戸が2本あります。
断水時にはこちらを活用したいと考えています。
非常時にはお役に立てることもあると思っています。