本日9月25日、諏訪神社例祭を執り行いました。
諏訪神社は市原市の村上地区、市原市諏訪に鎮座します。
近年は桜の名所としても知られます。
大永元年の創建と伝わります。
信濃国から上総国村上へ移り築城した村上氏が信濃国の諏訪の神様を勧請したのが、この諏訪神社です。
このように由緒ある神社で、このたび500年を迎え節目の祭典を行うことができました。
夏の終わりを迎えました。
9月1日午前6時半より月次祭(つきなみさい)を行います。
大宮神社では、毎月1日に行っています。
参列をご希望の方は、6時半までに社殿にお入り下さい。
どなたでもご参列いただけますが、マスクの着用をお願い致します。
祭典終了後に宮司より神社にまつわるお話を致します。
8月は伊勢の神宮での毎日のお祭り「日別朝夕大御饌祭」についてお話ししました。
9月は伊勢の神宮での御塩についてお話致します。
午前7時に終了、解散となります。
皆様のお越しをお待ちしています。
夏休みも残り少なくなってきました。
自由研究や地域の調べ学習が、まだ終わっていない方は、神社にお参りされてはいかがでしょうか?
地域の歴史について分かることもあると思います。
大宮神社では、神社の歴史などを記した「参拝のしおり」や「大宮神社だより」をご用意しています。
神職に直接お尋ねいただいても結構です。
お参りお待ちしています。
毎月1日午前6時半より
月次祭(つきなみさい)を執り行います。
どなた様もご参列いただけます。
お祓いを受け、玉串拝礼をしていただきます。
祭典後には、宮司より神道にまつわるお話をして午前7時終了予定です。
7月は稲についてお話ししました。8月はお伊勢さまで毎日繰り返される「日別朝夕大御饌祭(ひごとあさゆうおおみけさい)」についてお話しします。